『はじめよう!山歩きレッスンブック』読んだ
今日はなんか疲れちゃって動けなかったので、登りには行かずにがっつりレスト。
ごはんも自炊できて、掃除や片付けもできて、心すっきり満足。
おかげでずっと読めなかった本もちょっとだけ読めた。
『はじめよう!山歩きレッスンブック』という本。
超初心者なので今は友人に頼りっきりでしか山を歩けないけど、
山、結構好きだ…って思い始めた。
で、思い始めたら、自力で歩きたくなるw
とはいえ難しい本は無理なので、かなりとっつきやすいやつにした。
燕山荘の本棚で見かけて「コレ欲しい!」って思った本がこれだったような気がしたんだよな。
まだ全部読んでないけど、かなりいい感じ。
持ち物とか、パッキングとか、必要なことがかなりわかりやすそう。
1番不安な地図のあたりも、たぶん他の本よりもわかりやすいんだと思う…。
わかりやすそうだけど、それでもやっぱり一息で全部読むのは情報量多すぎて無理なんで、気長に読んでいこうと思う( ´Д`)=3
ひとりで山に行ってみたい。
それで、ひとりテン泊してみたいんだ。
ソロ登山、ソロキャンプというとかなりハードルが高くて無理だと思ってたけど、この本を読んで、できるかもしれないとちょっとだけ思い始めた。
とりあえず、今年中に高尾山でソロ山歩きデビューは絶対にしようと思う!
レシピ本『やせぐせがつくレシピ Best 300』を買った
私はよく食べるので、気を抜くとすぐ体重が増える。
普通に暮らす分にはそんなに太ってないと思うんだけど、クライマーとしては、あと3kg減らしたい。
でもなー。
そんなに量減らせる根性がないんだよなー。
とかウジウジ考えながらスーパーで食料品を買ってる時に、本棚においてあった『やせぐせがつくレシピ Best 300』という本が目に入って、まんまと買ってしまったw
やせぐせって!!
いいね!
つけたい!!!
作りやすそうな感じ、おいしそうな感じ、バリエーションは自分の好みに合ってるっぽくてかなり期待。
材料も突飛なものはなかったし、手順も簡単そうだ。
これでカロリーが減らせるなら嬉しい。
さらに、「主菜・副菜・汁物・主食」が揃った「献立」を提案してくれてるのも、今回興味を持ったポイントだった。
本の後半だったので、前からずっとレシピ読んできた後だとちょっと疲れちゃって、まだじっくりと献立の中身を読んでないんだけど、ざっと眺めた感じはなんか良さそうだったw
献立ってあんまりうまく立てられてない気がするので、参考にできるの嬉しい。
気になるレシピが載ってるページを折り曲げてドッグイヤーを付けてたら結構な数になったので、今度さっそくトライしてみよう〜。
わくわく。
アスタリフト ホワイト 美白トライアルキットを始めた
頬のシミが気になるので、富士フイルムのアスタリフト ホワイト 美白トライアルキットを始めてみた。
シミはまだまだ小さいんだけどね…
今までなかっただけにショック。
そしてよく見たらそばかすも発見して、美白の必要性をひしひしと感じて、慌ててトライアルキットを申し込んだ次第。
中身は結構豪華だった。
多い。
先行美容液、化粧水、美容液、クリームがたっぷり5日分。
お手入れの説明カードみたいなのが付いてるのが地味に嬉しい。
冊子はすぐに捨てちゃうし、普通の紙の説明書だと使ってるうちに折れ曲がったりして汚くなるから嫌なんだけど、カードならきれいなまま手元に置きながらスキンケアできるから、気分がいい。
使ってみた感想は…
- 全部赤いのにちょっと驚いた
- 先行美容液をつけただけでしっとり潤ってる感じがするのにびっくり
- 化粧水って今までコットンでつけないと浸透しないと思ってたけど、手のひらでプレスだけで結構いい感じに潤う
- ケア完了直後の肌触りがすごく気持ちいい。モチモチすべすべって感じ。
- 時間が経つとちょっと乾燥する。油分が普段使ってるニベア青缶より断然少ないからか。使い続けるうちに改善するのかも。
総合的には、けっこういい感じでワクワク。
これから5日間が楽しみ。
捨てることは許すことなのかも
物を捨てるのがまだまだ苦手な私。
その原因の1つが、「失敗した自分を許せないから」なのではと思い当たってビックリした。
試しに買ってみたけどやっぱり合わなかった、なんとなく使わなくなった、飽きた…といったことを、私は「失敗」と捉えてるっぽい。
買い物(選択)を間違ったとか、トライしようと思ったけどめんどくさくて手を付けなかったとか、3日坊主とか、いろいろ。
そして、失敗したことを認めたくないから、「これ目障りだな」「捨てた方がいいかな」と思っても、「いや、まだ使える」「使おう」などといって元の場所に戻し、捨てられないような気がする。
そういうものを捨てることは、私にとって自分を許すことなのかもしれない。
失敗したっていい。失敗ですらないかもしれない。
飽きたっていい。間違ってもいい。
そう思って、ずっと捨てられなかった未使用の快眠グッズ(100均)を1つ捨ててみたら、ちょっと心が軽くなった。
当たってる可能性高いから、ちょっとこれやってみよう。
Facebookの「いいね!」は、よう分からん
久しぶりに髪をショートカットにした。
たぶん20年ぶりくらいで、うち10年くらいロングヘアだったので、自分的にはけっこう変わった感じ。
テンションが上がって人に見てほしくなったので、知り合いが撮ってくれた写真をホイホイとFacebookに投稿したところ、過去最高か?くらいの数の「いいね!」をもらっている。
かなり気合いを入れて撮ったオーロラ写真よりも、(本人的には)死ぬ気のアドベンチャーだったビショップのハイボルダー写真よりも、髪を切った私の写真の方が「いいね」が多いって…(しかも低スペックなスマホで適当に撮った無加工のやる気なし写真なのに。)
Facebookのいいねは、ようわからん〜
珍しいもの、自分じゃ見られない景色とかの方がいいんじゃないかと思ってたけど、違うのかなあ。
とはいえ、私の顔が出てる写真は反応がいい(「いいね!」が多い)気は、前からうすうすしてたんだよなー。
「いやいや、まさかね」と思って打ち消してきたけども。
うーむ、自撮りは苦手なんで、実験は気が重いな。(たぶんしない)
あと、今回は爆笑してた瞬間だったので、くっちゃくちゃの笑顔だったのも功を奏したのかもしれない。
たしかに友だちや知り合いの笑顔写真には、なにはともあれ「いいね!」をつい押しちゃうわな。
オーロラとかビショップとかは興味がなかったらスルーしそう。
そういうことか…
ということは、
「単純な『いいね!』がほしかったら、自分の笑顔写真を投入」説。
…え、これキモくね?ww
やっぱ無理だ。
ってとこで、ぐるぐるした。
そして、久しぶりに投稿して「いいね!」をたくさんもらって、この麻薬性を思い出した。
私はこうして自己承認欲求を満たしてたんだなー。
以前の私はSNSが大好きで、何年もどっぷりと浸かっていた。
Web系の仕事をしていたからだと思っていたけど、今にして思うとそれだけじゃない。
当時は恋人とうまくいってなくて一緒にいても話をあんまりしなかったし、仕事が忙しくて友だちともなかなか会えないし、上司からも否定されてばっかりで、その鬱憤をはらすようにSNSに依存していた気がする。
話を聞いて欲しい欲を満たしてもらえたし、SNS越しにずっと話してるような友だちもたくさんできて嬉しかった。
日本全国、ときには海外にいる人ともリアルタイムで話せて、なんだか自分の世界が広がった気がして誇らしかった。
友だちにメールするにははばかられる深夜でも、誰かは反応を返してくれる感じだから、寂しい時とか、心細い時とかに救われた。
いいね!やフォロワーや友だちの数が多いのは、Web業界では影響力があるということでちょっとしたステータスでもあるので、上司や周りに見せつけたい、見返してやりたいという復讐に似た気持ちもあった。
なんつーかねー。
浅いというか、かわいそうだったねー、わたし(;´∀`)
一生懸命なんとか埋めようとしてたんだなー。
自己承認欲求って厄介だ。
SNSに投稿している人はみんなそうと言っているわけじゃなくて、私がSNSにどっぷりだった理由はそうだった、ということです。
最近は、話を聞いてくれる人も身近にいるし、会社辞めてストレスもなくなったので、SNSを控えても全然問題なかったんだと思う。
いやはや。
なんつーか、わたし、幸せだなあ。ありがたいことに。
なんてことを、久しぶりのFacebookで思ったりした。
とり天食べたー
お昼にお店の前をたまたま通りかかった際に看板に書かれていた「とり天」の文字が目に入り、思わずお店に入ってしまった。
東京でとり天を食べるチャンスはなかなかないので、見かけたら絶対食べてしまう。
- ジャンル:居酒屋
- 住所: 渋谷区渋谷1-24-1 トラスティー B1F
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- (写真提供:こたっぴ)
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とり天定食 650円。
ごはんと味噌汁はおかわり無料。
とり天はあらかじめタレがかけられて提供される。
タレは4種類から選べる。
これはおろしポン酢。
あとは、明太マヨ、藻塩と、なんだったかな。南蛮マヨだったかな。思い出せない。
結論から言うと、まあ東京で食べるとり天てこうなるよねーという感じ😅
九州料理のお店と謳っててもこれか〜と思うけど、まあしょうがない。ここは東京だからな😢
とり天て、天ぷらの具材を単純に鶏肉にしただけじゃない。
もっと下味にニンニクとか生姜とか醤油とか欲しい。
あと、つけダレにバリエーションを持たせたのはまあアレンジってことでいいとして、基本中の基本の酢醤油+辛子がないのが残念だった。
辛子がない時点で、ああこのメニューは現地の味を知ってる人が絡んでないんだなと思ったかなー😅
おいしいんですよ、鶏の天ぷらとしては。
お値段も650円で安いし。 量もいい感じ。
でもなんかとり天ぽくはなかったかなー。
「とり天」と言わずに、「鶏の天ぷら」とか、「かしわ天」とか言ってくれればメニュー通りで納得するのに。
と思いました。
…ああ、こういうのやってみたかったんだ😃
お料理についてあーだこーだ言うやつ。
でも食べるものにあんまりこだわりがないから、普段は何とも思わないことが多いんだけど、さすがにとり天はいろいろ言いたくなって、ああ私はとり天がすごい好きなんだなと思いました笑
ホームジムのグレーディングが+3な件
先日のジム遠征で、よそのジムの3級がホームジムの6級くらいの体感だったことがずっと気になっていた。
これに基づくと、こんな感じで対応する。
ホームジム6級 = よそのジム3級
〃 5級 = 〃 2級
〃 4級 = 〃 1級
〃 3級 = 〃 初段
〃 2級 = 〃 2段
〃 1級 = 〃 3段
1級が3段て…まさかな…と思ってたけど、先日ホームジムの若い激強スタッフと話していて、やっぱり同じ体感グレードだった。
たしかに、外で2段落としてる人が3級は1時間くらい撃ち込んでるし。
私も最高RPは外1級 & ホームジム4級だし。
そうだよなあ。
これたぶん妥当。
ホームジムの謎のグレード感…😅
辛すぎるといって嫌がって来ない人も実は結構いる。
確かにホームジムでは低グレードで落ちるから落ち込むけど、対応グレードが分かってれば別に同じじゃん。
辛すぎるから行きたくないと言われると、正直その人にがっかりするというか、「プライドが傷つくのが嫌なのかな」「この人プライド高いのかも」と思ってしまう(そして反射的に「わぁ、ヘタレ」と思ってしまい、自分を戒める…)けど、ほかに何か理由がある可能性もある。
どういう心理なんだろう。